先日、所有していたバイクを売却しました。
愛車は「ホンダ・CB1100」。このバイクに決めた理由は、散歩するようにゆったりと乗るイメージに魅力を感じたのと、中古車市場においても人気が衰えないシリーズだったからです。しかし、“昔のバイクには味がある”というようなシニア層から好かれる傾向にあるため、若い世代はあまり乗らないかもしれませんね。
売却を考えたきっかけ
ホンダ・CB1100は、どんどん新型が発売されています。中古車市場も徐々に落ち着いてきた傾向があるため「早めに売却しなきゃ」と思い始めたのが売却を検討するきっかけでした。
年式は2013年、走行距離は6,650キロという具合で、新車から大切に乗っていたため外観も良好でしたし、エンジンも問題ありません。40万円いけば嬉しいなと思っていました。
最初に買取価格のおおよその金額がネットでわかる「オンライン自動査定」で調べてみることに。すると平均買い取り額が予想を少し上回る結果になり、売却を決意しました。
すぐにホームページから申し込みをすると、メールで連絡を受けました。自分でバイクを持って行くのが面倒だったので、全国無料出張査定というサービスを利用してみることに。指定の時間に自宅で待っているだけでした。
その場で見積もりをだしていただき、なんとオンライン査定以上の値段がつきましたよ。その場で現金で買い取ってもらい売却完了。良い値段で取引ができて、満足できるバイク売却でした。
都心や観光地の水族館は駐車場に困る
バイクは気晴らしでツーリングに行くために所有していたのですが、趣味の水族館へ向かうには不便なことが多かったように思います。
しながわ水族館の場合は、本館の入り口からぐるっと回って裏側に位置する駐車場を利用しなければいけません。初めての方にとって、マップがないと駐車場に行くのも一苦労。バイクで行くのは、やめておこうと思った経験があります。
すみだ水族館の場合は都心部のため、周辺のパーキングが割高です。30分毎350円で、最大料金の設定もなし、そのため3時間で2,100円と高額に。東京スカイツリータウンの店舗で3,000円以上の買い物があれば、値段に応じて割引が受けられますが出費がかさみます。都心部の水族館を利用する際は駐車場代節約ため、電車やバスを利用するのがおすすめです。
さらに、江ノ島水族館や海遊館など、施設の周辺が観光地になってる場所も同様です。車やバイクだと、水族館で遊んだあとに周辺エリアで遊びにくいので、尚のこと電車やバスのほうがいいですよ。
