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水族館は一人でも楽しめる

ひとりでもおすすめの水族館

ファミリーやカップルに人気の施設というイメージが強い水族館ですが、最近は「ひとり水族館」という言葉があるように、一人でも楽しめる水族館がたくさんあります。
品川駅の近く、品川プリンセスホテル内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」は、一人で訪れる水族館としてぴったりです。

タッチパネルやプロジェクションマッピングなど、最先端のテクノロジーをたくさん使った新しいスタイルの生き物展示を楽しむことができるでしょう。
特に、音や光を使った演出でたくさんのクラゲを観察できるジェリーフィッシュランブルは、一人でじっくり味わうのがおすすめです。

数種類いるクラゲは、それぞれ動きや大きさも異なるので、見ているだけで癒されます。
時間が経つのを忘れてしまいそうな雰囲気のこの非日常の世界を、ひとりで十分に堪能しましょう。
22時まで営業しているので、仕事帰りに一人でふらっと立ち寄ることもできます。

すみだ水族館

東京スカイツリータウン内にある「すみだ水族館」は、21時まで営業しているひとり水族館におすすめのスポットです。
たくさんのクラゲが漂っている空間は、まさに非日常を感じられます。

多彩な大小様々な金魚を展示している「江戸リウム」は、日本最大級です。
ワキンやリュウキン、ランチュウなど、多彩な金魚は、和風の素敵な装飾に囲まれています。
和を感じながら、金魚の美しい姿を存分に楽しみましょう。

ひとり水族館の楽しみ方

一人で水族館を訪れるなら、休日を避けて平日の空いている時間帯を狙いましょう。
ひとりで水族館に行くということは、ゆっくり海の生き物を観察したりリラックスしたいということです。
休日に行ってしまうと、魚よりも人を見に来たような状態になってしまうこともあります。

よっぽどの理由が無い限りは、平日がおすすめです。
どうしても平日にはいけないという場合には、開園時間すぐに訪れるか、閉館ギリギリに行くと人ごみを避けられます。

一人で水族館を訪れるなら、せっかくなのでマイペースに自分の見たいものを見たいだけ観察しましょう。
合わせなければいけないパートナーや友人、家族もいないので、大きな水槽の前に座ってゆっくり観察してみたり、魚が一見いないように見える水槽の中の魚を探してみるのも、楽しいでしょう。

1周で満足しない場合には、何周しても問題ありません。
何周もしてみて、その度にどんな違いが見えるか楽しむのもアリでしょう。

1周目は写真を撮ることに集中、2週目は自分の目でしっかり観察するなど、回るたびにテーマを変えてみても面白いです。
大きな水槽の前やクラゲのような生き物、可愛い哺乳類など、フォーカスしたい動物を変えてみるのもおすすめです。