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NIFREL(ニフレル)

新ジャンルのミュージアム「Nifrel(ニフレル)」

国内にある数々のアクアリウムの中でも、新ジャンルのミュージアムとして名高いのが大阪府吹田市千里の万博公園内にある「Nifrel(ニフレル)」です。
Nifrelはアクアリウムを主体としているとはいえ、動物館や美術館も融合された新しい感覚のミュージアムで、「感性にふれる」をコンセプトにした「生きているミュージアム」との評判が高いのが特徴です。

海遊館がプロデュースを担当しており、どんな世代の人でも楽しめるので、ぜひ一度訪れてみることをおすすめします。
展示がアーティスティックなのもこのミュージアムの特徴で、動物や魚たちの別の一面を鑑賞することができるのもNifrelの大きなメリットです。

Nifrelの館内情報とアクセス方法

Nifrelは年中無休で、開館時間は平日が10:00から18:00、土日は9:30から19:00、さらにゴールデンウィークなどの祝日は9:00から20:00となっています。
ホームページで開館時間を確認できるので、行く前にチェックしておけば万全です。
年に1回、設備定期点検のための臨時休業がありますので、必ず確認してから訪問するようにしましょう。

入館券は大人(高校生/16歳以上)が2,200円、こども(小・中学生)が1,100円、幼児(3歳以上)が650円で、2歳以下は無料です。
Webチケットは開館日の10日前から購入できる他、1年間 何度でも入館できるNifrelパスポートも用意されています。
Nifrelパスポートには「カードパスポート」と「Webパスポート」の2種類があり、カードパスポートは年間で大人9,000円、Webパスポートのほうも8,800円と大変お得です。

Nifrelにアクセスするためには、名神高速道路・近畿自動車道の吹田ICか、中国自動車道の中国吹田ICを利用するのが便利です。
ここで覚えておきたいのは、Nifrelに入館するだけでEXPOCITY駐車場の駐車料金が、2時間無料でプラスされるということです。
平日と土曜日はEXPOCITYの駐車場が2時間無料ですので、合計で4時間も駐車場が無料になります。
さらにNifrelとEXPOCIY内でのお買い物をした場合、合計額によっては平日・土曜で最大7時間、日・祝は最大5時間までの駐車料無料になります。

Nifrelで軽食を

Nifrel内には「ピクニックカフェEAT EAT EAT」があり、開放的な空間でフードやスイーツを食べることができます。
おすすめメニューはマダガスカルの大自然に育くまれた貴重な「アグロフォレストリバニラ」のアイスクリームです。
マダガスカルの環境保全活動を行う国際NGOに売上金の一部が寄付されるということですので、ぜひ協力しましょう。